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1/12/16

詐欺師たちの饗宴




いやー
キてますね。波が。
私に浄化して貰おうとか
私にシフトして欲しいとか
私に選んで貰おうとして
イヤ〜な感情が目白押しだったここ数週間
十数年ぶりに

「仕事行きたくない(・ ・)」

という朝を連続して迎えておりました。


もうね、周りが
問題ばっかり抱えているんですよ。笑
みんな愚痴と悪口ばっかり言ってるんです。
みんな「やだなーやだなー」って言ってるんです。
明らかに変な人ばっかりで
正直みんな面倒くさいです。

ここまで「ブラック企業の見本市」みたいな状況も珍しいな
って気付いたんです。
だって、今まで結構職場には恵まれておりまして
「ラッキーなタイミングでここに来たね!」と
言われることばかりだったんです。

仕事内容はとても恵まれていて楽しいのに
私が苦手なタイプの人がわんさかいるんですよ。
私が全くワクワクしないことを
ゴリゴリ押しつけてくる人がわんさかいるんです。

ややや
これは大きな段階に来たな
と感じました。

で、勿論このタイミングで
またしてもベストな本に出会いました。☟




最近本の引き寄せが半端なくて
一冊読んで、もっとじっくり咀嚼しよかなー
とか思っていると
もう次の段階の本がやってきます。
飛び級しているイメージです。

この本すごい!と思うと
更に次の段階へ向かわせてくれる本がやってきます。

前の本より後の本がすごいとかではなくて

Aを読んで「これすごいなー」と思っていたら
Bが現れてAの言っていたことがもっとわかった、とか

Aを読んで「なるほど、じゃあそうするか」と思ったら
Bが「それもう終わったでしょ、次これやって」と来る

と言う感じです。
宇宙がどんどんバケツリレーみたいに渡してきます。
もうわちゃわちゃですが、
めちゃくちゃワクワクします。

先ほどの本、かなりエネルギーが入っておりまして
とてもシンプルで簡単な文章なのに
ガツン!とこちらの段階を上げてきます。
言っていることも非常にシンプル。

「不完全なあなたが最高に美しい」
「全てが完璧な流れである」
「引き寄せようとするな、流れに乗れ」
「やりたいことだけやりなさい」

この本もLICAさんの本のように
『神との対話』の理解しにくかった箇所が
すんなりわかるようになったりと
それだけでも素晴らしいのですが
著者のブログを読んだら、更に素晴らしい気付きがやってきました。


イヤなことが起きたとき
イヤだな〜って人が居た場合
それが「自分の映し出しだ」と思っている方は
スピや引き寄せ好きの方には、多いのではないかと思います。

以前、読んで目から鱗が落ちて
周りに紹介しまくった
読むだけで見えない存在とつながる本
という本があるのですが
その中で、この「映し出し」のからくりが書かれておりました。

私達は大事な気付きを得る為に
予め両者間で「どちらかがイヤな役を演る」
と決めているらしいのです。

寝ている間に魂会議で

相手「じゃあ私こう言うからさ~」
自分「あ、それ体験したら下界の私、自分もやってるって気付くわ~」
相手「だよね!じゃあ思いっきりやるからね!」
自分「よろしく~!」

とかやっているそうで
これが成功して、人の振り見て我が振り直せ
的な発見が為された場合

自分「やった~!成功!下界の私、気付いた!成長したよ!」
相手「よかった!イヤな役がんばっちゃた~!」
自分「マジで感謝だよ~泣」

みたいなことになるよ、って書いてあったんですね。
これは本当にしっくり来た説明で、とても分かりやすかったんです。

でもでも、どうしても
「こんなこと私しないなあ」
ってことありますよね?
つまり自分自身が映し出されていると言うより

自分の恐れが映し出されている場合

それってどうすればいいの?
って思ってたんです。
恐れをなくすのってどうするの??
今回特にこの大浄化期間に悩んでいたんですね。

それがこの記事に出会った瞬間に、全てが理解できました!

あなただけを愛している神


私達が恐れを抱いていると、なかなかシフトできません。
望むものを、光を、どんどん生み出してシフトしてかないといけない時に
エゴの作り出す恐れシアターの中に囚われていては、
なかなか前に進めませんよね。

私達はひとつであり、みんなが繋がっているので
お互いがお互いを上へ上へと押し上げていこうとしているのでしょう。
その為に、沢山の人が、私達自身の「恐れ」を体現してくれているのです。

目の前に嫌いなモノを持ってこられて
ぐりぐり押しつけられて
「食べろ食べろ」
と言われたら(なんかカオナシみたいですね笑)
黙って食べますか?
それとも「いらない!」とはね除けますか?

恐らく今までの世界、特に日本では
これをイヤでも食べれば、きっといつか報われる、
イヤなことを乗り越えれば、その分幸せになれる
という考え方が広く受け入れられてきたでしょう。

しかし、本当はそれは「幸せへの遠回り」なのですよね。
『神との対話』で神は

「もちろんそんな方法でも構わない。
 だが息子よ、もっと近道があるのだよ!」

とも言っています。
あなたが心地良いと思う方、あなたがワクワクする方、
それが実は近道なのだよ、と教えてくれています。

そう、つまり
あなたが「ものすごくイヤだな」
「全然ワクワクしないな」と思うことを

「でも仕方ないな…これが差し出されたんだから
 頑張って食べなきゃいけないんだ。
 みんなもそうしてるんだから、食べなきゃいけない。」

と思わずに

「それ、全然ワクワクしないんで、要りません。」

とハッキリ言うまで

イヤな状況は続くんです。

もしなくなっても、また現れちゃったりね。
そして貴方が
「本当に欲しいもの」に遠慮せず手を伸ばせる時が来るように
周りの人達は、貴方の恐れシアターを演じ続けてくれるでしょう!

そう理解した時
ふと、とある映像が浮かびました。


皆さん『レバレッジ』って海外ドラマご存知でしょうか。
結構マイナーなので知らない方も多いかも。

内容は、詐欺師達が詐欺のワザを駆使して
弱者を食い物にする悪い奴等から
被害者を救い、ついでにお金も巻き上げちゃう
みたいな鼠小僧的ストーリーなんですが

たまに彼等に騙されているカモが
詐欺師達に突然
「ではこれから御社に伺います」
とか言って架空の会社の住所に向かってしまうんですね。
もちろん架空の会社なのでその住所に会社はありません。
でも詐欺師達は
その住所にある本物の会社社員達を口八丁で追い出し
社長室のドアのネームプレートから
社名のプレートまでを架空の会社のものに猛スピードで張り替えていきます。

社名を張り替え終わるか終わらないかの内に
カモの乗っているエレベーターが
「チン」
と言ってドアが開くと
それまで改装作業をしていた詐欺師達は
突然オフィスの人として悠然と働き始めます。
で、カモが帰ったのを見届けると
また突然元の姿に戻って社名を元に戻し
全てを片付けて去って行きます。


私が見たのはまさにこんな映像です。
つまり、
私が疲れて職場から帰る時
私がエレベーターに乗ったのを見届けると
他の人は一斉に役を降りるのです。
みんなで私が去った方向を見て

「どう、どう、上手くいったかな」
「いや~気付いてくれたらいいな、結構名演技だったと思うんだけど俺」
「かなりわかりやすくやったつもりだけどな~」
「早く彼女が次の段階に行けるといいね!」
「ね~!あ、ビル出たよ、トボトボ帰って行く!笑」

そしてまた次の日になり
私が職場へ入ってゆくと
みんなのんびり談笑していたところから

「来た!」
「配置につけ!」

バタバタバタバタ…

こうしてまた、イヤ~な奴を演じてくれているんだ!!!

という映像でした。
それが見えたときの驚き、歓び、例えようも無い愛と感謝!!!
突然、嫌いだった人達がたまらなく愛しく思えて
涙が出てきました。

本当なんだ、本当に私達はひとつであり
そしてお互いのサポートのもとに生きているんだ!

と心から思えた瞬間でした。

長くなりましたので、今日はここまで!
つづきはまた、次回。


読んで下さってありがとう♪
あづさ

1/3/16

Different doesn't mean wrong.




2016年がやってきました!
みなさまいかがお過ごしですか。
「なんでもない日こそお気に入りを着る!」
を今年の目標にして実行中のあづさです。
本年もよろしくお願いいたします^^♪


去年は自分なりに色々変化のあった年でした。
2回転職したし。笑
年末には、友人や家族のあたたかさに触れ、
周りからのサポートに改めて感謝出来ました。

そして気がつけばこのブログも1歳。
当初は「友人が1人でも見てくれればいいや」ぐらいの感覚で始めましたが
この1年で沢山の方が訪問して下さいました。
りぬころLICAさんの人気ブログで紹介戴いたこともあり
始めたタイミングでは全く予想していなかった1万8千ビュー!
本当に有り難いです!!

その割にかなりマイペースに更新中。笑
無理しない、が、このブログを始めた時のマイルールだったのです。
今年もマイペースに、思いつくままにやっていきたいと思います♪

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