3/22/16

Drive you crazy




今日は、第二の人生を送るために
仕事で海外へ行く友人の壮行会をしてきました!
気がつけば、私達3人はもう20年もの付き合い。
お互い色々あったけど、飽きもせず人生を楽しんでいます。

ここのシェフは完全にお料理を楽しんでいるな!
という素敵なフレンチで
一品一品に感動しながら、沢山笑って、沢山喋って
内輪ネタで盛り上がり、本当に楽しい時間でした。





そんな今朝、くんさりから
「これまさにぬんや〜!」
とLINEが来ました。

添付されていたのはゆきのさんのブログの今日の記事
『次元の違う人生がスタートしましたね!』
読んでみると、まさに私の現状!笑
やっぱり否応ないタイミングなんだな、と感じました。
なんかもう、エネルギーが全然違いますもんね。

「そんなの感じない。」
と思っている皆さんの中にも、
現状を変えたい、とか
なんだかやたらモノを整理したくなった、とか
というか整理しなきゃという気持になっている、とか
あると思います。

例えまだ腰が重くて何も出来ていなくても
「変えたいな」
と感じている自分を褒めて、フォーカスしてみましょう。
それです、それ。
ちゃんとキャッチしています。


それと同時に、更に面白い符号がありました。

私が毎週楽しみにしている
エルアシュールさんの「今週の運勢&ガイダンス」。
(宇宙の流れと占星術が掛け合わせてあって面白いのです。
 私的にはかなり毎回当たっていて楽しい!)
今日「今週の運勢&ガイダンス」を読んでいたら

「新しい世界に踏み出すと、安定やバランスを失うので
 均衡を崩すことを躊躇っている状態」

というようなことが書かれていたのですが
これが、今朝見たあからさま〜な夢に繋がったのです。

それは乗っている車が道路で逆走するという夢で
しかもなんと、その夢を2回見たのです!

でも車を運転しているのは私ではなく
一人目は「考えが古く保守的な人物。」
二人目は「堅実で決して自分の世界から出ない人物。」
でした。二人とも私の知っている方ですが、普段は夢に出てきません。

その二人が運転する車にそれぞれ乗っていて
運転手本人もものすごく怖がっていました。
とにかく車の流れがものすごく激しくて
スリリングな逆走劇でハリウッド並です。
乗っていてめちゃくちゃ恐かったです。笑

目覚めてからも心臓がバクバクしていて
最初は
「独立することが時期尚早だと言っているのかな?」
と考えました。

でも調べてみると、運転手というのは「その世界に導く象徴」だそうで
今回で言うと二人とも「変化を望まない人物」なので

「この強い勢いの宇宙の流れの中で
 守りに入ると、却って危険ですよ。」

と告げているのだと気付きました。

恐らく今回の二人は
私の「変化が恐い」と叫んでいるエゴの仮の姿だったのでしょう。

そうです、エルアシュールさんが書いた通り
エゴが「新しい世界に踏み出すのを躊躇っている」為に
道を引き返そうと必死だったわけです。
がんばったね〜エゴちゃん。
でもめっちゃ恐かったね。笑

更に印象深かったのが、二人とも目的地を決めずにいたことでした。
一人目はわけもわからず何かを怖がって逆走。
二人目はカーナビに目的地を入れ忘れて逆走。

これは毎回言われているように

「ちゃんと目的地を決めなさい。」
「正体のないものを怖がるのはやめなさい。」

ということだな、と思いました。

で、更に最後に変な夢を見ました。

とある人が大きな家を買いました。
見に行くと、ものすごくゴージャスでいい家です。
なのに、何故か「もう一つ買った」というのです。
へえ、すごい、と思ってもう一つの家を見に行くと
とても小さい上に全く魅力的ではありません。

どうしてこんな家を買ったんだろう?
と思っていると
どうやら友人が家を二つ買ったので
見栄で二つ目を買ったようなのです。笑

「…別にこれ要らないんじゃない?
 あの大きな家ひとつで十分なんじゃない?」

と説得しているところまで覚えています。

基本、夢の登場人物はほとんど自分の分身と言われているので

「要らない見栄は魅力的じゃないよ。」

と言われている気がしました。
夢の中で、二つの家を買った人は特に困ったことにはなっていませんでしたが
「無駄」であることがとても美しくなく、滑稽でした。

私は色々形から入っちゃうタイプなので
今回の「ライフスタイルをチェンジする」際に
「美しくない見栄」で無駄を出さないようにしよっと♪
と心に決めました。

私は「無駄」にも
「美しい無駄」と「美しくない無駄」があると思っているので
尚のこと、面白い夢だったな、としみじみ分析したのでした。
引き続き、もうちょっと掘り下げて調べてみたいと思います♪←夢解析だいすき


最近、自分の書いた気付きメモを読み返す度に
どんどん古くなっていく過去の感覚にびっくりしているあづさでした。
今日も読んでくださってどうもありがとう!


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