4/26/16

MY DOOR




夜に暖房が欲しい、と思う日があったかと思えば
もう初夏の陽気ですね。
芝生がキラキラ嬉しそうにしているのが分かります。

今、自然と目が覚めたら起きて
布団を干して、シーツから何から全部洗って
最近はまっているベリーバナナ豆乳スムージーを飲んで…
と贅沢な日を過ごしていますが
「つい先のことを考えちゃう」自分と日々向き合っています。
向き合うって言っても、特別なことしてないんですが…


「確実な収入の方法は勤めることでしか確保できない」
「毎月決まった日に決まった額が入ってくる方法が普通で安心」

という考え方がとにかく根強くて、
これをなかなか変えられずにいます。

でも降りてくるメッセージは

「馴染んでいるやり方から離れて」
「お金を得たり生活するために何かをしなくては、と考えないで」

といったものばかり。
とりあえずまだ自分で決めた期限が来ていないので

「そっかー不安なんだねー」
「そう思ってるんだねー」

と不安な自分の話を聞いています。

そんな毎日でしたが、先日驚くべきコトが起きました。

今回「フリーランスになる!」と決めてから
「これやってみたい!」と思える新しい仕事を発見しました。
自分がやっているデザインとは全く別のスピリチュアルな仕事です。
今までこういった「〜講師」的なものを沢山見て来ましたが
なんだかどれも私と違う…と感じていたので、嬉しい発見でした。

その資格を取るのには1年間勉強し、自分の内側も変えていかなければなりませんが
内容を説明する動画で内容を知り、説明会にも行き、
知れば知るほど「自分に合っている」と感じたのです。
その後沢山のシンクロニシティやメッセージにより
「私はこれをやることになっている」と感じてはいたのですが…

…問題は「受講料」です。
こういった数ヶ月かけて講師を育成する講座を色々見て来ましたが
やはりどれもとっても高額です。
資格の内容からすると高いとは思いませんが、「自分には手が出ない」のです。
今回もそうだろうな…と思っていましたが…

本当に全く手が出ない金額でした(・・)

例え今まで通りに働いていても到底払えない額です。
しかも、皆さんご存知の通り私は「貯金ゼロ」!!!

でも!
私には秘密兵器がありました…。
ずっとこのリーサル・ウェポンをかます日を心待ちにしていたのだ…(誰
それは…

宇宙に答えを委ねてみる

ゲームです。

潜在意識などを勉強されたことのある方ならご存知でしょうか。
申し込んでしまって支払期日までにお金が降ってくるか試す」アレです。

ラッキーなことに、
今回申し込む際に「相談コーナー」があり
そこで私は開催者の方に

「これだ!と思って来たんですけど、全くお金がないんです。
 でもやりたいので、宇宙に答えを委ねてみたいと思うんです。
 申し込むだけ申し込んで、支払期日までにお金が降って来なかったら
 キャンセルしても構いませんか?」

すると彼は笑って

「もちろんです!構わないですよ。
 でも多分、あなた大丈夫ですよ。
 そこまで決めたら宇宙は必ずあなたを全力で応援します!
 ご活躍を楽しみにしています!
 おめでとうございます!」

と言ってがっちり握手をしてくれました。

何だか半信半疑でしたが、
キャンセルすること自体は恥でも何でもないので
ゲーム感覚でやっちゃおう!と決行。
(カードにするとキャンセルが面倒なので振込にしましたよ!)

その2日後Pinterestをしていたら、一枚の画像が目に飛び込んできました。




ああ、そうだね。
そう考えたら、すごーくラクだね。ありがとう!
私はすっかり「不安」をreleaseして、
「まいっかー!」という気持になりました。


そして驚くことは、次の日に起こったのです。

暫く会えていなかった大切な方の快気祝いに
二人して着物を着てフレンチのランチを食べていました。

乾杯して、お喋りしていると

「独立するんでしょ?本当にそれが合っていると思うの!
 で、何を始めるの?この際、
 あっちゃん(私)の今後に投資したいのだけれど。」

と、その資格については何も喋っていない内に
相手方から突然そんなことを言われたのです!!!

驚きながらも、さすがにこの額はないだろう、と思っていたので
半信半疑で、勉強したいことがある、と話し出しました。
すると内容を知るのもそこそこに

「それ幾ら必要なの?」

「え、でも高いのよ!〜万円だよ?」

「じゃああっちゃんに〜万円貸すわよ!」


え?

はい?

えーーーーーーー!!!!!!

(・0・)ぽかーん…


もう、本当に、開いた口が塞がらない感じでした。

ほんとに??
ほんとに???
ほんと???????

本当でした。(涙)


「その代わりがんばってよ!」
と言われ、しっかりやる決意表明をし、
お願いすることにしました。

家に帰ってからも

「うそみたい!うそみたい!!!!」

と一人でバタバタしていたことは想像がつくと思います。
まさかあの、「本によく出ている有名な体験談」を
自分が体験するなんて思いもしていませんでした!!!

宇宙−!
そして融資を申し出てくれた大切な人!!!
私をサポートして下さっている沢山の方々!!!
これを読んで下さっているあなた!!!!

ありがとう!!!!
開いたよーーーーー!!!!!
私のドアだったよーーーーーー><


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