3/20/17

How to make a miracle with your angels




みなさまこんにちは^^
あづさです〜。

春の三連休、カレンダー通りのスケジュールの方には
お天気が良くて素敵な3日間になりそうですね♪


私は木曜日に、母と文化的(?)な一日を楽しんできました。

ずっと行きたかった
『柳宗悦と民藝運動の作家たち』展を観に
民藝館へ。




よく晴れて気持ちの良い日でした。

大好きなバーナード・リーチの素晴らしい作品を沢山観られて
満足、満足^^で、お腹を空かせて
これまたずっと行きたかった
日本近代文学館の Bundan Cafe & Beer へ。




ちょっと寒かったのですが、陽射しがあったために
「ここを堪能したい!」と思っていた
ちょっとニューエイジ風?の不思議なテラス席で
ランチを食べました^^

ここも器が全て素敵で、
私の手元に来たお皿は何もかもが私好み♪




ランチを食べた後は、
寒くなったので中の席へ移動。

「鴎外」と名の付いた珈琲と
川端や三島も愛したという「銀座キャンドル」の
アップルパイ・ア・ラ・モードを注文。




純文学好きにはたまりません。笑
(名前的には「敦※」珈琲が飲みたかったのですが、
 味で決めました。笑 ※『山月記』好き)


次回は自分の文学的嗜好に合わせて
「檸檬パフェ(梶井)」と
「ベーリング行列車の紅茶(賢治)」を頼むぞ!
と決意して

満足×10で
夕方には帰途につきました。

(そんな私の夢は、いつか『ほどほどにデカダンなケーキ』を食べること(人••♡)





絶対楽しみたい展示は、
人が多すぎると楽しさが半減してしまいますし
行きたいお店も、行って待たされるとがっかりしちゃうので、
(基本待たずにやめてしまう性格)

楽しみなことでいっぱいの日は
出かける前に天使達に、
私が楽しめるよう全てをお願いしておきます


今回もお願いしたら
当日は驚くほどラブリーな天気♪
前日は久しぶりの白い息だったのに…
おかげでテラス席にも座れました^^

そしてほどよく静かな展示室で素晴らしい時間を過ごし
カフェの店内でも私達にピッタリな席だけが空いていました

しかも、実は私その日、バタバタしてしまって
予定の電車に間に合わない時間になってしまったんです。

「電車に乗るまで10分は絶対かかるのに
 あと5分しかない…(−−;)」

でも、最近たま~に起こる不思議現象を思いだし、
試しに天使達に訊いてみました。

「ねえ、
 どう考えても10分かかるところを、
 5分にしてくんない?
 予定の電車に乗せて欲しいの。
 まあ、無理ならいいけど…」

すると瞬時に

「不可能など無い!!!」

と返ってきたので

「おおおおお!笑 かっこいい!」

と思わず言ってしまいました。笑

そしていつもの速度で歩いて行くと…

おおおおおおおお!!!!!
何故か間に合ったあああああ!!!!!
ありえーーーーん!!!笑


最近たまにあるんだよね、あり得ない「間に合った」が。
やっぱりね。
この現実は私が創り出しているから
時空を曲げることは実は簡単なんだよね。
うんうん、
まあ、あんまり自信なかったけど。笑


こうして、私達はちょっと時間を取って
自分を守護してくれている存在達にお願いするだけで
小さな奇跡を沢山起こせるんです♪
(勿論、自分の意志や思考だけで変えられる人は
 この限りではないですね^^)

最近は私の書いた天使の記事を読んで
読者の方からも

「私も天使にお願いして席のリザーブに成功しました!」
「これからはもっと天使達と話します♪」

という素敵な報告を沢山戴いています♪

みなさんにもっと
「天使ってこんなに私の事を助けてくれるんだ!」
と知って欲しいので
今日は、奇跡がいっぱい詰まったある日のお話をします。




ある時、私は友人と平日に休みを取り
山に登って、帰りに温泉に入って、美味しいご飯を食べて帰ろう。
という計画を立てました。

ですが当日の早朝、起きて天気予報を見ると
「午後から大荒れの天気になるでしょう。」
となっていました。

予報が当たらないといいね、と出発前にメールで話しましたが
小さいとは言え山なので、天気が悪いとちょっと怖いです。
また、とても楽しみにしていたので楽しく過ごしたい…そう思い、
待ち合わせ場所に向かう電車の中で、私は真剣に祈りました。

「神様、天使達、今日は私は友達とこういうスケジュールで動きます。
 どうか全てが滞りなく進み、最高の一日になるようお取り計らい下さい。」

斯くして、奇跡の連続の一日となったのです。
・。。・。゜・。・゜。・・。。・。゜・。・゜。・
。・゜・゜・ ・゜・。・゜。・。。・ 

まず、山に登っている時に少しだけ雨が降りましたが
山の木々が庇になってくれて、ほとんど濡れませんでした。

で、山から下りてまさに山道から出ようとした時、
突然雨がポツポツと降り出しました。

走ってすぐ目の前にある休憩所の建物に入ると
バケツをひっくり返したような大雨に。

「ひゃー!間一髪とは正にこのこと!」

と2人で驚きました。


実は山頂に着いた時、

「ここでちょっと休憩しようか^^」
なんて言ってベンチに座ろうとしたんです。

そしたら何故か沢山の蜂が周りを飛び始めました。
最初は「やだ〜」なんて言いながら座っていたのですが
どんどん増えてきて、私達を追いかけ始めたので
休憩せずに降りることにしたのです。

下りは岩と、前日の雨でぬかるんだ地面とで
滑りやすく転びやすい道だったので
二人して慎重に降りてきました。
あそこでこの大雨が降っていたら…と思うと

あの時の蜂ちゃん達は
私達を追い立ててくれたんだな…と感じました。

バスの時間を調べると、まだ随分あったので
私達はそこの休憩所でアイスコーヒーを注文して
その大雨を眺めながら優雅にお茶をしてバスを待ちました。

バスの時間が来たとき、雨はまだ降ってましたが
バス停は目の前だったので雨合羽で事足りました。

バスに乗って居る時は大雨でしたが
温泉最寄りの停留所に着いて、びっくり。
あれだけの大雨が上がっていたのです。

でも露天風呂に入っていると
いつのまにかまたどしゃどしゃと降り出しました。
雨を眺めながら、2人でのんびりと過ごして
いざ帰ろうとしたら、雨はほとんど降っていませんでした。

そして駅までのシャトルバスに乗ろうとしたら、
次はずっと後であることが分かりました。

「えー!それじゃあご飯に間に合わない!」
と思っていたら、温泉施設の職員さんが
市営バスの時刻表を探してきてくれて
「あと10分で次のバスが出るよ!」
と教えてくれました。

慌てて外に出ると、雨はすっかり上がっていました。
ちょっと走りましたが、バスはまだ来て居ませんでした。

「よかった!今日はラッキー続きだね!」

なんて話している内に空が晴れ渡ってゆき
なんと山の麓に二重の虹が…。

天使達からの挨拶です。
胸がいっぱいになりました(´。ω。`)


私は、その日起こった沢山の幸運な偶然は
天使達の魔法だと何となく気付いていましたが
この虹を見て改めて天使達の存在を強く感じました。


でもまだ続きます。

電車で隣駅まで行って
知人から聞いていた美味しいピッツェリアで
お酒も入って2人ですっかりご満悦になり
「そろそろ帰りますかね~。」
なんて乗り換え検索したら…

5分後の電車の後が数時間後だったのです!
(恐るべし東京の奥地!!!)

ものすごい勢いでお会計を済ませ
お店の人達の応援を背後に受けながら(笑
駅に猛ダッシュ!!!

間一髪で電車に乗れ、
2人で「今日は不思議な一日だった…。」
と話して帰りました。笑

この話には更にオマケがあります。
なんとその日、東京では予報通り大荒れの天気で
沢山の電車が止まったり遅れたりして大混乱だったそうです。
しかも私達が留守にしていた武蔵野のあたりでは
何故か雹が降ったとかで、ニュースにまでなっていました。笑

後にその日の奇跡の話をすると
何人もの人に

「あの日そんな平穏に過ごした人が東京に居るなんて、信じられない。」
「晴れ間とか、虹とか、別の国?」

と言われました。笑


天使達には、そんなこともお茶の子さいさいなわけです。

皆さんも是非、
大切な日や忙しい日、楽しみたい日はこう頼んでみて下さい。

「私の守護天使達、今日一日、
 全てが滞りなくスムーズに進むようお取り計らい下さい。
 そして私が驚くような贈り物でいっぱいにしてください!」

そう心からお願いすると
きっと「これ奇跡?」と言いたくなるような日になりますよ



今日も素晴らしい一日になりますように(⁎⁍̴̛ᴗ⁍̴̛⁎)
Be First to Post Comment !

Custom Post Signature

Custom Post  Signature