8/27/19

神様のこと



今日は、神様について書こうと思います。

これは宗教などで描かれる存在ではなく
私が見たり感じたりした、神様の姿です。

たくさんの方が本などで神について書かれていますが
私は「神とは」という定義が分かるわけではありません。
ただ、ずーっと昔に会った時の記憶があるだけです。


ここで言う神様とは、宇宙全てを創りたもうた神様。
全ての源。そしてその全てそのもの。

あちこちで耳にする、名前がついた、人間や動物の姿をした神様が居ますが
あれは地球上の精霊たちです。
もちろんその中には、宇宙からやってきた存在も居ますが
彼等も私たち同様、今回私が書く神様の一部なのです。



神様はすごくすごく大きいです。
大きくて、大きすぎて、先っぽも端も見えません。

以前も書きましたが
私がずっと昔、地球に来たときの記憶では
神様のローブの皺の山の上に「はっし」としがみついて神様とお話しました。

神様は男性でも女性でもないですが、女性らしいたおやかさを強く感じました。
神様は愛そのものでした。

神様に感謝などを伝えようとした私は
皺の山にしがみついて何かを言おうとするのですが
神様の愛の、気が遠くなるような大きさにむせび泣いてしまい
「愛しています」とさえ伝えられませんでした。

それは
「神様の愛」が大きいのか
「神様への愛」が強すぎたのか
まったくわからないぐらい
ものすごい愛のエネルギーの渦の中に放り込まれるような感覚です。
自分が拡大して、圧倒的な愛のエネルギーに溶け込むような…。

そういえば、ローナの2冊目の翻訳本にすごく面白い下りがあって
ローナは多くの人がものすごく日常的に多用している「Oh my GOD!」という言葉をできるだけ言わないようにしているというハナシです。
何故かと言うと、驚いた時についクセで「Oh my GOD!」と言ってしまうと
それまで遊んだりふざけていたりした周りの全ての天使がその行動をピタリと止め
静かな祈りに入ってしまうそうです。笑

それを読んで、ちょっとわかるかも、と思ってしまいました。
先述した私が神様への愛にむせび泣いた時、私は天使でした。
天使たちにとって神様は唯一無二の絶対的な愛の存在だということがローナの本にも書かれています。
だからあんなに感情がゆさぶられたのか、とローナの本を読んで思いました。

今人間である私には、あの時ほど感覚がリアルでない分
言葉に詰まらずに神様に伝えることができます。

普段は、天使たちにばかり話しかけていますが
本当に本当にお願いしたいことがある時
本当に本当に苦しい時
そんな時は、膝をついて神様に祈ります。
そして、神様は必ず答えてくれます。

これは限られた人だけではなくて
誰でも神様と話せます。

天使はわかるけど、さすがに神様って…
と思う人もいらっしゃるかもしれませんが
話せます。

なぜなら
神様は私たちの内側に居るからです。

この続きは次回。宇宙のことを書きます。


それでは、今日も素晴らしい一日を✨
Have a beautiful day!

image source : Pinterest.com
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