12/21/19

Rainy, Snowy, Angely




こんにちは!
もうすぐクリスマスですね^^
みなさまいかがお過ごしでしょうか。

前々回から続いているローナ・バーンさんの来日講演内容に加えて
彼女の初の著書にして世界的ベストセラー『エンジェル・イン・マイ・ヘア』の
内容を交えながら
ローナから教えて貰った見えない世界のことを
こちらのブログで伝えていこうと思っております。



今回ローナの講演会で初耳&とても印象に残ったのは

「毎日、神様から大量の天使がこの世界に送り込まれている」

ということ。

天使がものすごーく沢山居て
しかも世界的に人間が神や天使に頼らなくなったせいで
失業天使(ローナは、雇用の無い天使 ”Unemployeed angels”と呼んでいる)
が世界に溢れかえっているという話は以前から聞いていましたが

ローナの話によると
まるでピッチングマシンから次々出てくるボールのように
毎日途切れること無く天使が大量に降ってきているそうです。笑

天使達は地球に居る精霊(自然霊のような物)とは違い
神様の直接の遣いなので
空から降ってきているようです。

ちょうど『エンジェル・イン・マイ・ヘア』の冒頭でも
非常に美しいシーンがあります。

「…そしてその朝、天使達は雪の粒となって現れたのです!
窓ガラスは蒸発して消えてしまったかのようでした。
窓に近づいた雪は赤ちゃんほどの大きさの天使に姿を変え、
ひと筋の陽光に乗って部屋に入ってきました。
白くきらめく雪の粒に包まれて。
 天使たちがわたしに触れると、その体から雪が落ち、私の上に降りかかります。
肌に触れた雪はこそばゆく、以外にも冷たくはなく、暖かく感じました。」

『エンジェル・イン・マイ・ヘア(ハート出版)P.14』

この下りは本当に美しく、大好きなのですが
雪に姿を変えずとも、毎日じゃんじゃん天使が降ってきているとは知りませんでした。

ローナ曰く
「実際外へ目を向けると、数えることの出来ない雪の粒のように何百万という天使が見える」
とのこと。


居過ぎじゃね・・・? 


なんてビックリしちゃいますが
そもそも、人間がするすべてのことをサポートするために
それだけの天使が必要ってことなんだと思います。

なのにー!
それを活用しないどころか
居ることに気付かない、というかむしろ
居るって考えること自体を否定する人の方が多いんだから
ほんとどうしたらいいのかしら。

あ、その失業状態を少しでも減らして
雇用天使 (Employeed angels)を増やそうっていうのが
私が今やっていることでしたそうでしたそうでした

…挫けない!(キリッ!





ここまで読んで、読者の方の中には
「失業天使って守護天使とは何が違うの?」
と思った方もいらっしゃると思います。

守護天使は、個々の人に必ず一人は居て、
その魂が神様から分化した時から、その後ずーーーーーーーっと付き添っているそうです。
その魂がその後どんな姿になっても。死んで、肉体を離れても。
(肉体を離れるとベッタリではなくなるそうですが、それでもその魂の担当としてずっと護るそうです)

失業天使達は、所謂「ヘルパーさん」みたいな感じでしょうか。
それぞれ得意分野などもあるようですが
一人のところに留まること無く
必要な助け、作業などをしてくれて、終わると離れていきます。

これとは別にさらに
神の玉座の側に仕えると書かれている大天使や
その他色々な役割を果たす天使が居るようです。
私には細かな役割などはわかりませんが
ローナは幼い頃に沢山の天使の種類を教え込まれたようです。

こう書くと、

「いいなあ、ローナは生まれたときからそんなに見えて。どうして私は見えないの?」

と思う人も多いと思いますが(私もはじめはそう思いました)
実際ローナは目に見えない世界と生きることで
目に見える世界では大変な苦労をされています。

大いなるチカラには、大いなる責任が伴う…
ってスパイダーマンか!って感じですが
まさにそんな言葉が当てはまるような人生で
本当に、あらゆることと引き替えになっているように思えます。

そんなローナを心から尊敬しますし
こうして私たちに伝えてくれて感謝しています。



長くなったので今日はここまで。
お読みいただきありがとうございました!

皆様が沢山の天使の愛とともにありますように♪
Have a Merry merry Christmas☆彡


image source : Pinterest.com

Be First to Post Comment !

Custom Post Signature

Custom Post  Signature