先日、お客様より頂いた招待券で(T様ありがとうございました❤)
デトロイト美術館展に母と行って参りました。
いや〜よかったです(人´ ∀ `)❤❤❤
入口から、ディエゴ・リベラの壁画をスクリーンにしたものがかかっていて
入る前からちょっと興奮しました。笑
中に入るとすぐにルノワールの円熟期から
私の好きな印象派が始まり、
もっと大好きなポスト印象派、
セザンヌやゴッホもいい作品が来ていました。
「ドイツの20世紀絵画」というセクションでは
余り日本では知られていない
ドイツの画家達の素晴らしく前衛的な力強い絵画からも
沢山インスピレーションを受けました。
最初にいきなりガツン!と「うわこれすごい!」と思った絵は
キャプションを見たらカンディンスキーの習作でした。
これで習作か…すごいな〜。
©Gift of Mrs. Ferdinand Moeller
そして…なんと大好きなルドンの絵が
ひっそりと1枚かかっていて…( ∩ˇωˇ∩)キュン
『心の中の蝶』というタイトルがまた素晴らしく、
かなり感動してしまいました❤
うーん、この画像は色が全然違います!笑
もう20年ほど前にベネツィアの
ペギー・グッゲンハイム コレクションを訪れた際
ふと曲がった部屋の入口の小さな壁に、
私の大好きなコーネルの作品が
ひっそりと置かれていたのを発見したときの
思いがけない、目が眩むような歓びを思い出しました。
は〜〜幸せだった…❤
そして大好きなマティスの素晴らしい絵がトリを飾っていて
満足満足♪の展覧会でした^^
これも色が全然違います。泣
物量が多すぎず、でもかなり厳選された作品ばかりで
どなたでも楽しめると思います。
(月・火だけ写真撮影が可能ということなので
作品をゆっくり楽しみたい方は曜日にご注意下さい。)
たまに絵の横に
「この作品はSNSでの投稿が許可されていません」
なんてキャプションもあり
さすがアメリカの美術館…そして時代を感じた展覧会でした^^
★
上野は学生時代からたまに展覧会に行っていたのですが
常に人混みがすごい(×0×)のと、
あまりゆっくり出来る場所がなかったので
イマイチ好きになれなかったんですよね〜。
でも最近は公園内にカフェが出来て、
行くのも楽しくなってきました^^
しかしこのカフェがいつも激混みで(笑
今回も「観終わったらスタバでコーヒーを飲もうね」
なんて話していたのですが…
「むむ、でもあそこいつも外まで行列がはみ出ているから…」
と、そこで登場をお願いするのは…!
ランナーガイドさんです!!!
─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ
私達を導いてくれているスピリット・ガイド
(日本では守護霊と呼ばれている領域)も
いくつか種類があるのですが、
ランナーガイドはその内のひとつで、
住んでいる地域の土着的な古いスピリットだと言われています。
ランナーガイドさんは名前の通り、
私達より先に走っていって
場所を確保してくれたり、トラブルを避けてくれたり、
欲しいものを残しておいてくれたりします♪
今回は最初から天使達がピヨピヨと色々動いてくれていました。
(今ここに入ると良いよ〜、とか、ここでこうするといいよ〜♪などです)
なので天使にお願いしてもランナーガイドさんにお願いしてもOKですが
以前書いたミカエルのように、それぞれ得意分野というものがあり
私は「絶対叶えたい場所取り」に関しては
いつもランナーガイドさんにお願いしています^^
(ちなみに、西洋ではこれら全てを天使と呼ぶ人もいますし、
日本では全てを守護霊と呼ぶ人も。
まああまり呼び名は気にしなくていいと思います〜)
今回は展覧会に入る前に
母と二人でスタバでゆっくり出来る席を、
入店したらすぐに確保できるように
しっかりとお願いしました。
さていざ展覧会会場からスタバに向かうと
寒い中、外の席にも人が溢れ、
レジの行列は外まで延びています。
母は「あら〜すごい混んでいるわね。」と言いながら入っていきました。
(このスタバは、座りたいなら先に席を確保する形式です)
入口を挟んで両脇に客席があるのですが
強烈に「右だよ、右」と引っ張られる感じがしました。
母はまず左側を見に行きましたが、左はすでに満席。
「そっちじゃないよこっちだよ」という声がまた聞こえました。
(かわいいでしょ❤可愛すぎていつもキュンキュンです。笑)
店内はまさにごった返していて、次から次へと人が入ってきます。
ですが、右に行ってみると
大きいふかふかのソファーがふたつ向かい合っている
窓際の一等席(二つしかありませんでした)
だけがぽっかりと空いていました。
これは何度体験しても驚くのですが
まるで他の人にはその席が見えていないようなのです。
その空いている席だけがとても静かで、
そこに “RESERVED” とでも書かれているかのように
誰も寄せ付けず、私を待っていてくれます。
このお願いが上手くいかないときもあります。
それは直前に頼んだ場合です。
どんなにすごい天使達やガイド達も
この波動のレベルの三次元の世界を動かすのに
ちょっと時間がかかります。
だから電車の席なんかも
朝家を出るときや歯を磨いている時などに頼むと
一番成功率が高いですよ〜。
「え?なんで?どうして誰も座らないの?」
みたいな場所の席が空いていたりしてウケます。
例えば電車を待ちながら空席を頼むと
叶わないのではないのですが、
直感を働かせてそれに従う必要があります。
私がよくあるのは、
「何故かここに立てと言われている気がする…」
というものです。
そこに立つと目の前の人が次の駅で降りたりするんですね。
天使やガイド達をどうしても信じられないなら
潜在意識で「私はいつも座れる!」と作っておくのもいいかもね^^
ランナー・ガイドさんは、とても高潔な魂らしく
敬意をもって接しないといけないようです。
(天使達と違って以前人間だったというのもあるでしょうし、
土地の神様というのはとても誇り高いスピリットが多いな〜と思います。)
なので信じることが大事です。
それと、叶えて貰ったら必ず感謝を伝えましょう^^
ガイドや天使達にお願いしても
潜在意識でそれを作っても座れればいいので
どっちでもいいと思うのですが
私はガイドや天使のように自分とは違う存在が
見えない世界で働いてくれている!と思うととても幸せなので
(何度も書きますがとにかくファンタジーが大好き♪)
みんなに頼む方を選んでいます❤
私と母はその一等席で
何時間ものーんびり、
コーヒーをお替わりまでして
天使や今後について沢山話しました。
外の席にいる子供達が
お母さんがしてくれるちょっとした遊びに
もう何倍にも楽しそうに反応していて
かわいくてたまりませんでした〜( ∩ˇωˇ∩)キュン
周りに天使達が見えるような気持ちがしました^^
そんな上野の素敵な一日でした❤
今日も読んでくださって
ありがとうございました❤
やっぱり短い記事とか書けないね私!(゜∀゜)たは