やっとこさ、免許を更新してきました!v(゜∀゜)=3
次は○番窓口へ行ってください、とか
〜色の線に沿って進んで下さい、とか
言われて向かうとその先に人が待っていてハンコが押されて
なんかゲームみたいで楽しかったです♪(どんな感想
さて先週の土曜、ずっと放置していた
プチシャンデリアの修理に全力を注ぎ(オオゲサ
10年ぶりぐらいに、お気に入りちゃんが復活!
ずっとベッドサイドに提げたかったのですが、やっと完了。
アンティークのパーツのみを使用したヨーロッパの製品なので
新しい製品には無い落ち着いた灯りが素敵♪
読書灯として活躍してくれています。
動かしておいたモディリアーニのカード。
これも彼の絵の中でお気に入りの一枚。
モディリアーニが描いたマリー・ローランサンの肖像です。(紛らわしい
古道具市で買った卓上用の小さな本棚の脇に貼ってあります。
最初はそのまま貼ろうかと思ったのですが、
何だか味気なくて私らしくなかったので
これまた愛用のゴールドのマスキングテープで貼ったらしっくり♪
やっとこさ、マリーの笑顔が明るく照らされました^^
これに合わせ、ずっとやりたかった大掃除を日曜日に敢行しました。
床に這いつくばって(笑)ごしごしと磨き、
スペースを空けてそこにゆったりと好きな物達を置きました。
おかげですっきり!!!!
何だかここのところ落ち込み気味だったのですが
元気が戻って来ました❤
さてなんでこんな話をしているのかと言うと…
お洋服と同様、住空間にも「すき!」を充満させる方法を
これからちまちまブログに書いていこう!
と思っています。
おかげさまで(?)私の家に人を招くと
暫く室内撮影会に入ってしまって皆なかなか座ってくれない…
という有り難い現象がたまに起きます。
ちいさな部屋なのと、賃貸の為に出来ることに限りがあるので
私的にはほんとうにやりたいインテリアの10%も表現出来ていないのですが
それでもその枠内で極力自分らしく暮らせるように工夫しています。
みんな写真を撮りながら
「あづちゃんのお部屋!って感じ」
「おしゃれなのに落ち着くー!」
「ここに来るといつも帰りたくなくなるー!」
と言ってくれます。うれしい^^♪
でも困ってしまうことを言われることも…
「私のおうちも同じようにしよう!」
「これどこで買ったの?私も買う!」
これが一番困ってしまいます。
当たり前ですが
この家は私が自分のために作り上げたものであって
その人の要素は一切入っていません。
その人にはその人の素晴らしさ、
その人の人生があります。
それは唯一無二であり、最高のものです。
でもインテリアに苦手意識がある人は
「どうやったら素敵なおうちに住めるかわからない」ので
「素敵!」と思ったら部分的に真似したり
そのまんま自分の家に持っていけばいい、と思いがちです。
取り入れ方がわからないんですね。
「あづちゃんちにあったアレに似たものを買ったんだけど…
どうして!?うちにあると全然素敵じゃないの!!(T0T)」
という哀しい(?)報告もたまに頂きます。
「インテリアって興味あるけどなんか難しい!」人には
なんとなく「あ、それわかるわ〜。」ってエピソードだと思います。
そういった報告や「私もこうしたい!」という人に私が伝えるのは
「これは私が20年前に海外の小さなお店で一目惚れしたんだ。」
「あれは私が他のものと組み合わせて自分で作ったの。」
「あれは友達がね、私が好きそうだ、って買って来てくれたの。」
「あれは10年以上探してやっと見つけたものなんだよ。」
といったことです。
これでなんとなく
「形だけ真似しても意味ないんだな」
「素敵な物を置けばいいってわけじゃないんだな」
と理解して貰えます。
そして
「私らしい家ってどんなだろう?」
「私にはどんな家が似合うと思う?」
と質問を方向転換してくれます❤
これこれ❤待ってました❤❤❤笑
私の家にあるものは、ほとんどと言っていいぐらい、強い思い入れがあります。
ひとつひとつに物語があり、気に入る物が見つかるまで待った年数や、
下さった方への思い、旅先での思い出などが入っています。
輝いて見えるのも、何年もの間大切にしているのも
この「私」という存在とその人生が
それぞれを全て繋いでいるからなのです。
逆を言うと、大切で無いもの、愛着が湧かない物はほとんどありません。
(こう言うと厳選されたシンプルな家のようですが、物の多さには自信があります!笑)
家に置く物を選ぶ時に真剣に
「これは本当に私らしいかな?」
と問うと
必要か不要かがハッキリと見えてきます。
「これを置けば部屋が一気にオシャレに♪」
なんていう文句を雑誌やWEBで見かけますが、
そんな買い物は一番の無駄><
何故って、先に書いたように、それは意味がないからです。
どんなに素敵で心を奪われても、
そこに「私らしさ」がなければ、
それは家の中で浮いてしまい、
その物の魅力も部屋の雰囲気も
結局ダメにしてしまいます。
流行の服と一緒で、
買うときだけの満足で終わってしまうのです。
勿論、インテリアにも基礎はあります。
色の選び方とか、配置の方法とか。
でもそれは今ではWEBや雑誌に載っています。
誰にでも出来る基礎は、文字を書けるようになるのと同じです。
大切なのは、その文字を使ってどんな文章を書くか、ですよね。
家族への手紙なのか
才気走った散文詩なのか
哲学的な思想なのか
ジョーク満載の小話なのか
共感を呼ぶエッセイなのか
スタイリッシュなミステリー小説なのか
ロマンチックな歌詞なのか
壮大な叙事詩なのか…
みなさんは、自分のどんな部分を表現しながら
素晴らしい自分だけの物語を書きますか?
ファッションも、インテリアも
あなたの生き方を映し出しています。
さあ!大好きな物だけで
自分の人生を埋め尽くしましょう〜(人´ω`)♪
読んでくださってありがとうございました❤❤❤
11/20 (sun)
Fashion Workshop in TOKYO
詳細はこちら
締め切りました
