1/7/20

ぜーんぶ OK




🎍新年あけましておめでとうございます🎍
本年も『かみさまの白い本』をよろしくお願いいたします。

ということで
みなさまこんにちは!  あづさです。

新年明けて、
今年の目標やら、今後の方向性なんかを考えている方も多いのでは。
向かう方向がわかってくると、人は俄然やる気が出てくるものです。
私も、もっともっと「自分がどうしていきたいか」をクリアにするために
絶賛いろいろと書き出し中です。
この作業大好き〜〜〜♪ たのしい〜〜〜♪




さて
昨年こうしていろいろと自分と向き合ってきた中で、
改めて感じたことを2つ。

1つ目は
「どんな自分にもOKを出すことが最強」
ということ。

2つ目は
「罪悪感こそがラスボス」
ということ。


基本的にこれらは別々のもので、それぞれに深く思うところがあるのですが
よく見ると、このふたつは繋がっています。

怒りや不安はすごく純粋な感情だけど
「罪悪感」というものは本当に厄介で、
抱いているとどんどん蝕まれる気がします。
いわゆる「こじらせ」やすい感情です。

なぜならこの感情の原因が
「本心と行動がズレている」ところにあるから。
でも感じてしまう時があるわけです。人間ですから。

本心と行動を常に一致させられればいいのですが
私たちの世界は複雑になりすぎて
本心だけで生きるわけにはいかない時があります。
それもまた、恩寵なのですけどね。

だから「感じてもいい」わけです。
大事なのは、その気持ちを無視したり蓋したりせずに
それを自分に許してあげること。

「本当はこうしたかった」
「やっちゃいけないって思ってた」

そういう気持ちを、「えらいね」「優しいね」って認めてあげる。
罪悪感を感じる根っこには、必ずこうした素直で優しい気持ちがあります。

「でもできなかった」
「結局やっちゃった…」

そういう後悔や罪悪感を
「そうだったんだね。大丈夫だよ。」と受け入れてあげる。
つまりどんな自分にもOKを出してあげるわけです。
「そういうこともあるよ」「気持ちわかるよ!」と言ってあげる。

こうしてひたすら自分の全てを受け入れてあげていくと
自然と魔法がかかったみたいに
どんどん世界が優しくなっていきます。

すっごく単純だけど
これだけで、OK!
今年もひたすら、これだけでいいかも〜なんて思ってます。笑



誰かを傷つけてしまった、というような対人関係や
ダイエット中なのにケーキ食べちゃった! といった個人的なこと
あ、思わず虫を殺してしまった…という日常的なことまで
気付かないうちに罪悪感は降り積もっていて、影響を残します。
だからこれは思った以上に効果的。

もちろん罪悪感だけじゃなくて
普段外に出さないような感情を全部
OKを出して認めてあげる!
本当にこのシンプルなことが、最強です。

今年を素晴らしい一年にするために
オススメの習慣です♪


それでは!
Have a joyful day!
Good times roll !!!



image source : 
Pinterest.com
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