1/19/20

天使コバナシ


みなさまこんにちは!
あづさです^^

今日は、ひとつの記事にするほどじゃないけど
ちょっと面白かった天使からのコンタクトを
いくつか紹介しますね!


うちはベッドのヘッドボードの後ろに棚があって、その上に読書灯を吊しています。↓


なので、積み上げた枕にもたれかかって本を読んでいると
ページ上に自分の頭の影が映ります。

そんな状態で先日、就寝前にベッドに入って本を読んでいたときのことです。
ちょうど、ブログに書くことをまとめるためにローナの本を再読していて、
とても感動して涙し、心の中で天使たちを讃えた時
本に映っている私の影の上に、落ちてくる羽根の影が映ってびっくり!
思わず「え?」と声を出して振り向くと
確かに小さな羽根が、天井からゆっくりと落ちてきていました。
長い時間動かずに読んでいたので
布団から羽根が舞い上がるということはなかったはずです。
ではこの羽根はいったいどこから…???

なんて。あなた達に決まっているわよね!
私も愛してる!
と声をかけ、つかまえた羽根をそっと棚に置いて
また本に戻りました。


以前とある本で
「朝起きたい時間を天使に伝えると寝坊しない」
なんて書いてあったので
遊び半分で「よーし」と天使達にお願いして寝ました。

翌朝
誰かが私を、ポンポン、と叩くのをまどろみの中で感じました。
もう一度、ポンポンポン、と布団の上から誰かが叩きます。
私は「うーん…ダメ…眠い…」と結局二度寝しました。笑

暫くしてやっと目が覚め
「…あれ…なんかさっき…だれか私を叩いていたよね…」
とぼんやり思いだし

あ!
起こしてくれたんだ!!!
ごめーーーーーん!!!!!!
え~、あんなリアルな体感なかなかないから
ちゃんと起きればよかった…と思いつつも

てかさ
もうちょっと強くやってくれないとさ
起きないから!

なんて天使のせいにしつつ
まあ起こして貰っても起きなかったので
申し訳なくて以降頼んだことはありません。笑


これはかなり前ですが
まだ天使たちの存在に半信半疑だった頃のことです。

春先で、肌寒いなかに春のあたたかさを感じる宵に
家に向かって歩いていました。

色々と不安や哀しさでいっぱいだった私は
歩きながら心の中で天使達に不満をぶつけていました。(半信半疑の頃から文句だけは言う)

どうしてこんな目にあうの!
もうこんな思いは沢山!
そもそもあなたたち、本当に存在しているわけ?
存在しているっていうなら、姿を見せなさいよ!

そう伝えた次の瞬間
とても不思議な風が正面から吹いてきました。
あたたかい風なのですが、風なのに吹き抜けず
まるでその場に留まっているような感じです。

その風を受けて
私が肩にかけていたストールがふわりと浮き上がりました。
ただ肩にかけていただけだったので
思わず「あ、飛ばされてしまう」と思ったのも束の間
ストールが左右に大きく広がって
道に落ちている私の影が、
まるで大きな翼を広げた天使のような姿になったではありませんか!

驚いて呆然としていると
もっと驚くことに気付きました。
なんとストールが体から5センチほど離れただけで
ずっとその場に浮かんでいるのです。
どうしてこれ以上飛ばされないの?
飛ばされないなら、どうして下に落ちないの?

私は驚いたまま
30秒ほど地面に映ったその影を見つめていたと思います。

そしてふと
「これ、私が前に進んだら、ストールだけ宙に浮いて残るのかな?」
と思いちょっと試しに歩いてみると
ストールは私から5センチほど離れた状態を保ち続け、私についてきました。

私は呆然としながらも、
ストールの端を小さくつまんで笑いながら
「OK、わかった。わかったよ。」
と言うと
風がふっと抜けて、ストールはまた私の肩にかかりました。

まるで魔法がかかったような時間でした。
あの時から、彼等の存在を疑ったことはありません。





すべてノンフィクションです!笑
みなさんも、天使に沢山はなしかけて
存在の証明を貰うもよし、朝起こしてもらうもよし、
色々と頼んでみて、コンタクトを図ってみてくださいね^^

明日も素敵な一日になりますように!


image source : Pinterest.com
Be First to Post Comment !

Custom Post Signature

Custom Post  Signature