私は愛のインターフェイスだ
愛は私を通って 世界へ顕われる
愛はこのほしの生きとし生けるものを通して
常に表へ溢れ 表現されてゆく
それは時に悲しみであり
また時に怒りでもある
時に喪失であり
時に暴力である
愛以外に見えるものの全ては常に
それを通って愛に戻っていこうとしている
私が感じるものは全て
愛だ
実際はほど遠く見えたとしても
本来の形に戻ろうと身を捩る 愛だ
私が自分を見失っても
私が自分を疑っても
愛は私を見失わない
愛は私を疑わない
愛に耳を塞ぐ事はできても
愛から離れる事はできない
私が愛のインターフェイスだ
愛はいつだって
私という画面の上で
キラキラと踊っている
何も判断などせずに
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何年か前に、自分でメモ帳に書いていたものが
昨日ふと出てきました
数日前に
親ブログにもっとひらめきを置いておきたいなと考えていたので
出てきたのかもしれません。
これは私にとっては最も当たり前のことで
全ての発言や提案、発信の根底にあるものです。
私は常に
「私たちは神のインターフェイスだ」
と言ってきました
この時私は「愛」と言っていますが
同時にこれは「神」のことでもあるのです。
私も、これを読んでいるあなたも。
神は
私たちの上で常に
キラキラと踊っているのです。
愛を込めて。
image source | Pinterest
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