2/10/21

人生を変えるワーク


みなさまこんにちは〜^^

あづさです。


なんか東京はあったかい日々が続いています。

2月なのにね。

でも自粛でさらに寒くて曇っていたら落ち込む人多そうだから

神様の計らいかな〜?✨

毎日お布団を干せて幸せです😊



最近DCコミック系のドラマを見ていると

「遠い過去を超個人的な理由で変える」って話が多くて笑えます😂


今目の前で起こった悲劇の5分前に戻りたい、とか

亡くなった人にひとめ会いたい、というならわかるけど

もう数十年前に起こったことを変えるとなると

他のことに影響が出るのは必須のなのに

なぜか感情的になってやっちゃう。笑


この「遠い過去を超個人的な理由で変える」ヒーローたちは

いつまでも自分が被害者だと思っているから

「変えてもいいはずだ」と思うわけです。


「自分に非はなくて、悪人が働いた悪事を正すのだからいいはずだ」

「自分だって幸せな子供時代を送ってもいいはずだ」


そう心から信じているから、そんな大胆なことができるんですね〜。


以上は、ドラマの中で、架空の話。


でも、これを見ていて思ったんですよね。


「過去を変えたい」って思う人は

ずっと被害者で居続ける必要があるんだなあ、って。



昨日UPした動画「あなたの魂の計画 これまでとこれから」を撮影したのは

一週間ほど前なのですが

撮影中にみなさまの魂の計画を読みながら

本当にしみじみと、魂の視点の高さに驚嘆せざるを得ませんでした。


まあ、当たり前っちゃー、当たり前なんですけどね😃💦


このことから見て確かなのは

「これまで」の人生の直中(ただなか)に居た時点では

「これまで」の人生の必要性が見えにくかっただろうなあ、ということ。


ドラマや映画を「最後はハッピーエンドだから」と安心して見ている私たちに反して

その中の主人公が、人生に迷い苦しんでいるように。



確かにそういうとき、

人は被害者としての目線を持ちがちなのかもしれません。


ここでいう被害者とは

育った環境に於いての被害者

生まれ持った外見や才能に於いての被害者


「なんで自分は貧乏な家に生まれて苦労ばかりしているのだろう」

「なんで自分は美人でもなければで大した才能もないのだろう」


「○○ちゃんちはあんなに仲良くて裕福なのに」

「○○ちゃんが優しいのは当たり前。だってあんなに可愛くてスタイルいいんだもん。みんなに愛されるよね。」


こう考える時、私たちは被害者です。

受け身であり、人生がうまくいかない理由を外側に見ている状態です。


何を隠そう(?😂)

私自身、学生時代はずっとそうでした。


その後スピリチュアルを学ぶきっかけを経て

「それらは全て自分が決めてきたのだ」と学ぶようになります。


でもここからも、しばらく苦しい思いは続きます。


なぜなら

「自分で決めてきたのだから人を責めてはいけない」

「むしろ自分のために相手は嫌な役をやっているのだから、感謝しなくてはいけない」

「許すことで課題がクリアされるのだから、許すことが大切」


と学んだからです。


決して間違ってはいないのですが

そもそも外側に原因を見て苦しんでいる時に

突然、聖人よろしく

「許せ」だの「感謝しろ」だの言われても

実際にできる人はほとんどいません。


そもそも

「許さなきゃ」「この苦しみにも感謝しなきゃ」という気持ちは

「被害者」でなければ生まれない気持ちです。


だから許したり、辛い体験に感謝するということをするために

私はずっと「被害者」であり続ける必要がありました。


ですがそれから何年もかけて

「最短距離は自分を全部受け入れてOKを出していくことだー!٩( ᐛ )و」

と気付いて自分をとことん愛せるようになったら

自分の人生を本当の意味で俯瞰して見られるようになりました。


そしてやっと

コトの全貌が見えてきたのです。


それはとてもシンプルに、以下のようなものでした。


自分は被害者ではなく、

自分の人生の脚本家なのだ。


起きた出来事に無慈悲に投げ込まれたのではなく

体験するために自ら世界を作り出し設定したのだ。


だから「許し」や「感謝」などで対処するのではなく

これまでの設定をもとに、想像力を働かせて望む「話のつづき」を書けばいいだけなのだ。


と。



さあ!

以上の考えをしっかり心の中心に据えて

ワークをやってみましょう^^


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あなたは脚本家育成スクールの生徒で

お題が出されたと思ってみてください^^


先生がみんなに紙を配ります。


そこには自分の人生の前半が要約された「主人公の設定」が

その紙の上半分に書かれています。

→実際にノートや紙に「自分のこれまでの人生」を感情移入せず、制作関係者にわかりやすい説明調で書いてみましょう。


そしてその下に

「この設定を前提として、続きを書きなさい」

と指示が書いてあります。


その下は、大きな空欄です。


さあ、どんな「続きの人生」を描きますか?

→実際に書いてみましょう!


主人公にまだまだ苦しみを与えてから最後にハッピーエンド?

それともすぐに幸せにしてあげて、そこからさらに想像もつかないレベルの幸せをどんどん足してあげる?

または、一見ショックだけど蓋を開けたらビッグサプライズな幸せを感じさせてあげる?


あなたが心から望む「話のつづき」

それがあなたの魂の計画です!!


過去や現在の状況や

自分が感じている限界に捉われず

自由に未来を描いてくださいね!


そしてこのワークの仕上げは…

この話の続きが用意されているとしっかりと意図(←超大事!)して

その主人公として生きていきましょう!


覚えておいてくださいね。

未来は常に、再設定が可能なのです^^✨


みなさまに愛を😚❤️



image source|Pinterest.com

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