“Hope” is the thing with feathers -
That perches in the soul -
And sings the tune without the words -
And never stops - at all -
And sweetest - in the Gale - is heard -
And sore must be the storm -
That could abash the little Bird
That kept so many warm -
I’ve heard it in the chillest land -
And on the strangest Sea -
Yet - never - in Extremity,
It asked a crumb - of me.
-EMILY DICKINSON-
私の大大大好きな
エミリー・ディッキンソンの詩。
特に大好きな初めの一節
*
「希望」それは
魂の枝にとまる一羽の小鳥。
ことばの無い唄をさえずり続け
決して啼き止むことは無い。
*
大好きなマキさんの記事をよんでいたら
この詩が聞こえてきました。
マキさんの記事とは内容が少し違うんだけど
大事なのは、この詩に再び導かれたということ。
詩の最後で「決して私にパン屑をねだったことはない」と結ばれています。
つまり希望とは、愛なんですね。
誰からの、とか、誰への、とかじゃなくて
初めから私達に標準装備されているものなんです。
ありがたいなー
ありがとう世界。
ありがとう私。